【5歳からの性教育】

こんにちは。羽山まりこです。6月も最終週、いかがお過ごしですか?雨の日はアジサイが喜んでいるように見える私です。私達インストラクターの日替わりコラムも楽しんで目を通していただけると、ものすごーくうれしいです。そして、皆さんの参考になれば幸いです。

 

さて、今回は「性教育」についての話をします。

 

いきなりですが、皆さんは性教育っていつから始めたらいいと思いますか?ご自身がきちんと性に対しての知識を得たのはいつ頃、どこからでしたか?小学生?中学生?

一般的には小学校高学年に友人や先輩・後輩から聞いた、雑誌・漫画などから、というのが多いそうです。人によっては「0歳から」とおっしゃっている方もいらっしゃいます。

今回は、私が参加してきた講座のことをお話ししてもよろしいでしょうか。

先月、「5歳からの性教育講座」に長女(9歳)、次女(3歳)と参加してきました。目的はもう少しで初潮を迎えるであろう、長女に対しての意識づけです。

母である私から何度となく、月経についての仕組みや女性の体について聞いている彼女。しかし、他の人から聞いたほうが素直に入るかな?どんな反応をするんだろう?との思いがあり参加してみたわけです。

カフェを貸し切りにして、全部で10組くらいの家族がいました。講師が絵本を読み進めながら解説する形式で、赤ちゃんはどこから来るのか?コウノトリが運んでくる?お店に売っている?違うよね…という話から始まり、時には性器の正式名称(解剖学的な名称)を全員で声に出していってみました。さらに、性被害からどう自分を守るか、自分の体は大切なんだ、ということも併せて伝えてくれました。性についてはこちらのコラムもぜひお読みください

次女は素直に「へぇーママ、あれって○○だよね」と聞いているのに、長女は講師の方を見ようともせず、ソワソワキョロキョロしていました

 

あれ?

 

終わった後の感想を一言、といわれても長女は「別に…」と。

 

おや?

 

これは私の解釈ですが、次女は伝えられた事実を「当たり前」としてとらえ、長女は「恥ずかしい」ととらえたのではないかと思います。周りの子供たちを見ても、小さい子のほうが「あれ知ってる!」「わー○○でしょ?」など、その場にどんどん参加しています。

物心つく前の子どもたちは先入観がなく、素直に物事をとらえるので、話がスッと入る。けれど、大きくなるにつれ、メディアや親、学校で性に対して「隠すもの」「いやらしいもの」という認識を植え付けられていないでしょうか?

子供を産み育てることは、動物が太古の昔からずっと繰り返してきた「当たり前のこと」です。もし、どこかで途切れてしまっていたら、私たち現代人は存在していないかもしれません。

そして、誰とでも、というわけではなく、「好きな人と」結ばれて命が続くわけですから、素敵なことだと私は思います。

今回、一人ずつ感想を伝える場面で、あるお父さんが「自分たちがこういうことを教わってこなかったから、自分の子どもにもどうやっていいかわからなかった。」と、おっしゃっていました。確かに。

私は理学療法士、かつ、しとやかケアに参加していることもあり、女性の体の仕組みについての関心は高いほうだと思います。しかし、一般の方はどうでしょう?私は機械ものが得意ではないのでPC操作や車関係の話題になると、心のシャッターが下ります。それと同じように、おそらく「性」という言葉に過敏に反応し、心のシャッターを下ろす方はいるのではないかと思われます。しかし、雑誌やTV、インターネットで膨大な情報が流れています。それがすべて有用なものかどうかはわかりません。もし、有用であれば性被害者は一人もいないのではないか、と個人的には思います。

そのお父さんも困惑していたように、私自身もどうやって娘たちに性について伝えていけばいいかわかりませんでした。しかし、何かをしないといけない、とは思ったので、PMSセミナーに参加しました。そして、確かな知識を子どもに伝えたい、という気持ちが強くなりました。

私たちの代から変えていけば子どもの代、はたまた孫の代へと良い連鎖はつながっていくのではないでしょうか?

5歳からの性教育。決して早くはない、そう感じました。

 

ちなみに、長女に帰り道、「今日印象に残ったことを3つ教えて」と聞いたら、「うーん、3つっていうか、いつもママが話していること(内容)だったじゃない!」と言われました。

普段私の話を聞いていないように見えましたが、しっかりと聞いていた、という事実を確認し、ニヤニヤする私でした。繰り返し、角度を変えて伝える。子どもに母の想いは届いているようでした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

しとやかケア認定インストラクター 理学療法士       羽山まりこ

 

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