「わたしの、身体の歪みタイプはどれですか?」というあなたの質問に答えない理由。

こんにちは。吉田ひとみです。

久々に、女性のためのセルフメンテナンス系のコラムです。

よく、本を読んだりすると載っていませんか?

あなたの股関節歪みタイプを診断しよう!
仙骨の歪みタイプを診断しよう!

で、タイプ別のエクササイズなどが載っています。

人の抱える身体の悩みは様々であり、身体の特徴も違っています。

セルフケアをする上でも、自分のカラダのクセ(つまりタイプ)を知って
それに応じたケアを選択することは、とても効果的です。
(わたしのお伝えしているしとやかケアでも、タイプ別修正を取り入れています)

しかし、わたし自身が施術をしたりアドバイスを求められたりした場合に

「あなたはこの4つの分類のうちの『◯◯タイプ』ですね。」と答えることはありません。

まず、自分から言うことは絶対にないですし、
聞かれても、出来る限り返答をしないようにしています。

なぜだと思いますか?

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身体の歪みには、タイプがあるのは事実ですし
タイプ別に対策(調整)するほうが効果が高いことも(わたしは)確かだと思っています。

でも、タイプは教えません。

その理由は、こうです。

”あなたのタイプを教えてしまうと、そこに固執してしまう可能性があるから”です。

タイプを教えてしまうと、”あなたのタイプ”のケア法ばかりに取り組む可能性があるからです。

特に、自分から尋ねてくるような熱心な方ほど、この傾向が強いです。

そうすると、どうなるか。

歪みを助長してしまう恐れがあります。

なぜなら、タイプ診断つまりリハビリの用語で言うと「評価」というのは、
あくまで、「そのときのあなた」を評価したものです。

「そのときのあなたのタイプ」に固執して
来る日も来る日もそのタイプのエクササイズをしていたらどうでしょう?

少なくとも、身体のクセを修正するケアなわけですから
日々、エクササイズをするということは、そのクセが修正されていくということです。

タイプが変わることだってあるのです。

血液検査だってそうですよね。

例えば貧血で、治療して、治療して、治療して
再確認しなかったらどうなります?

おかしくなっちゃうでしょ?

タイプ別診断にも、適切な再評価が必要なのです。

だから、わたしは、自分で、もしくはわたしが定期的に再評価が出来る環境にないお客様には
絶対にタイプをお伝えしません。

チェック、タイプというのも
その時その時に『切り取られた』あなたなのです。

だから、こういったタイプ別診断をするときは
自分でその都度チェックして

その結果に応じて、ケアを選べる。というのが理想ですよ。

しとやかケアでは、自分でその場で超簡単に歪み診断をして
ケアできる方法もお伝えしています^^

タイプ別診断の正しい姿というのは

「毎日毎日チェックしてたら、ああだいたい自分はこんな傾向があるんだな。
ここに歪みが出やすいんだな。◯◯タイプだな。」という気づきのためのツールであり

「もしかしたら、◯◯っていう生活習慣のせいかな。ちょっと変えてみよ」
と、自分自身を振り返り、チェックするツールとして生活に組み込まれることだと思うのです。

身体のことだけじゃないですよ。

認知タイプとかもそう。

タイプがわかったら、タイプに合った能力の使い方をすると同時に、
よりニュートラルに近づけるようなセルフメンテナンスをしていくと

バランスよく、能力が最大限に発揮できるようになるのではないでしょうか?

それでは、ちょっと抽象的な内容でしたが
お読みいただき、ありがとうございました^^

IAIR関西支部代表 吉田ひとみ

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女性セラピストのためのしとやかケア

第2期

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2016年
10月8日(土)10:00~16:00
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11月5日(土)10:00~16:00
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