骨盤底筋を活性化する簡単ポーズ

骨盤底筋を活性化する簡単ポーズ

 

こんにちは、吉田ひとみです。

 

今回は骨盤底筋を活性化する簡単なポーズをご紹介します。

 

 

そもそも、何で骨盤底筋??と思われる方のために少しだけ説明します。

 

骨盤底筋とは、文字通り骨盤の一番底の部分に膜のように張っている「筋肉」です。

 

 

「骨盤底筋がなかったら??」

 

お腹の中の内臓は全部ビシャーッと下に落ちてしまいます。

つまり、腹腔の底で、内臓が落ちないように蓋をする役割をしています。

 

女性の場合、骨盤底筋には3つの出口があり(肛門、膣、尿道口)、骨盤底筋はこれらの出口を必要な時に開いたり閉じたりとコントロールしています。

 

しかし、緩みすぎたり、締まりすぎたりしてこの骨盤底筋が上手くコントロールできなくなることがあります。女性は一部を除いてほとんどの場合、緩みすぎます。

 

骨盤底筋が上手く働かなくなる原因として大きなものに、妊娠・出産がありますが

他にも、日常生活で身体が凝り固まって、骨盤がゆがんで固まっている人

そして、「股関節が硬い!」という人も骨盤底筋が上手く働くことが出来ていません。

 

骨盤底筋の機能が低下すると、尿漏れ、便秘、生理痛などの生理周辺のトラブル、冷え症、子宮疾患などさまざまな症状につながります。

 

特に出産後、骨盤底筋の機能が低下したままだと、子宮脱、膀胱脱などの臓器脱が起こることもあります。

 

説明はこのぐらいにして、ポーズの説明をしますね^^

 

ヨガでいう、スクワットポーズを紹介します。

 

①足を肩幅ぐらいに開き、つま先を45~60度くらい外に向けて立ちます。

②そのまま、膝と股関節をまげてしゃがんでいきます。背筋はできるだけまっすぐ。かかとは床に着けます。(つかない場合は、かかとの下にタオルなどを入れてOK。)

③手を前で合掌し、両肘で両方の脚をぐっと押して、脚が開くのをサポートします。

④骨盤底筋を引き上げるイメージで息を吐きます。

⑤息を吸う時は、骨盤底筋の緊張を少しゆるめます。

 

 

呼吸を数回繰り返してください。

背骨をまっすぐに保つことで、骨盤底・横隔膜をしっかり活性化することが出来ます。

肘で押すことで、胸椎をしっかりと伸展させることができるので横隔膜もよく動くことが出来ます。

 

横隔膜と骨盤底がしっかり動くということは、内臓のマッサージができるので

冷えで困っている人も身体がポカポカと暖かくなってきます。

 

ちなみにマタニティの方も安心して行えるマタニティヨガポーズとしてもよく紹介されています。

(マタニティでは逆子など禁忌もありますので、医師に確認の上行ってください)

※実際に現在臓器脱を起こしている人は、お控えください。

 

股関節が硬いという人にももちろんおすすめです。(最初は辛いかもしれませんが)

 

ぜひ、お試しください!

 

P.S.

6月にEpochさんにて、生理トラブルなどの改善策についてのコンディショニングセミナーを行います。興味のある方はぜひご参加ください^^

国際統合リハビリテーション協会 関西支部長

作業療法士 吉田ひとみ

yoshida_hitomi@iairjapan.jp

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