家族がピンチ!共倒れにならないためには?

こんにちは。

 

しとやかケア アシスタントの小林めぐみです。

 

4月上旬に娘が感染症になり入院していたため、前回のコラムはお休みをいただいておりました。

1週間は自宅と病院の往復で、

洗濯物・自分の食事や入浴を自宅で済ませて大急ぎで病院に戻る生活を送っていました。

 

病院では8ヶ月の娘の手に点滴が入っている痛々しい姿。

処置のたびに大泣きして声を枯らす娘の姿。

母としてはなかなか辛いものがありました。

 

そして、サークルベッドという病院のベッド柵を檻のように高くしたベッドに娘と添い寝をしていたため、身体中が凝り固まり、冷えてしまいました。

 

そこで、私が倒れないように・・・

と、病室でセルフケアを少しずつやってみました。

場所が限られているため、

足指ほぐしや背中ほぐしなどの簡単なものしかできませんでしたが、

体も心もスルスルとほぐれていく感覚がありました。

 

今思えば、身体は元気でも精神的には疲労がたまり、

身体の至る所に余計な力が入っていたのだと思います。

 

 

私は入ったばかりの職場でお休みをいただき、ほぼ24時間体制での看病。

一方夫はいつも通り夜遅くまで仕事をし、疲れたからと面会に来ない日もありました。

彼にしてみれば、

おそらく「妻(私)が1人で全てできるから大丈夫」と見えたのでしょう。

 

私が夫に対して求めていたことは、この2点でした。

【夫との会話を通して、少しでも自分の心を緩めたかった】

【不安な気持ちを共有し、少しでも不安を和らげたかった】

 

とにかく、

・娘が1日をどのように過ごし

・どの程度改善してきているか

・あとどのくらいで完治できるのか

5分でいいから、とにかく会話がしたかったのです。

 

会話をしたりスキンシップとったりすること(グルーミング)で、

脳内物質のオキシトシンが分泌されます。

オキシトシンは、ストレス中枢である視床下部に直接働きかけて、

コルチゾールの分泌を抑制します。

 

 

今振り返ると、

精神的なストレスを和らげるため、

オキシトシンを分泌させるために、

夫に対して会話を求めていたのだろうなと感じます。

 

 

入院5日を過ぎた頃には疲労もピークに達し、

そのようなことを夫に伝える気力すらなくなっていたように思います。

それと同時に、夫に対してイライラすることがどんどん増えていきました。

 

 

そして、もう退院できる!という時に、

今度は私が感染してしまいました。

おそらく、疲労によって免疫も落ちていたのだと思います。

 

この時、おそらくコルチゾールがたくさん分泌されていたのでしょう。

コルチゾールはストレスを感じると分泌され、

免疫を低下させる作用もあると言われています。

今回はオキシトシンを分泌させて、

コルチゾールの分泌を抑制させておくことがいかに大切か思い知りました。

 

 

実家の母が1週間泊まり込みで家事をしてくれ、

身体的にも精神的にも回復することができました。

話をして共感してくれる相手がいることの大切さを実感しました。

夫に「1人で全て(看病も家事も)できる」と思わせてしまったのは、

よくなかったと反省しています。

 

 

子どもがピンチ!母も共倒れしない(しても乗り切る)ためには・・・

オキシトシンをうまく活用すること】ではないかと思います。

 

そのためには、

・自分がして欲しいことを、家族に具体的に伝える

・不安を共有する

この2つがが必要だなと、娘の入院を通して学ぶことができました。

今後も娘は、色々なことを教えてくれるような気がします。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

しとやかケア

アシスタント

小林めぐみ

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