生理用品が元で足を切断!?

こんにちは!

しとやかケア認定インストラクターで理学療法士の大平香菜子です。

 

 

 

皆さんは、生理用品は何を使用していますか??

 

大きく分けて、

 

・ケミカルナプキン(ドラッグストアで売られているナプキン)

 ・布ナプキン

 ・タンポン

 

があると思います。

 

 

 

ケミカルナプキンや布ナプキンについてのお話は以前

しとやかケア認定インストラクターの山本 有紀子さんとなかのあやかさんが

アップしてくださいました。

 

山本有紀子さん『★実験! ケミカルナプキンは身体を冷やすのか??』

 

なかのあやかさん『布ナプキンはそんなにいいの!?』

 

 

 

今回は生理用品の中のタンポンについてです。

 

 

タンポンの最大の特徴は、ナプキンより吸水力があり、

より長時間の連続使用が可能であったり、装着したまま水の中に入れたりすることです。

 

 

 

私もオーストラリアに旅行に行った時、生理中でしたが、どうしても海に入りたくて

タンポンを使用しました。

 

 

 

海の中で問題なく遊べて、とっても嬉しかったです!!

 

 

そんな便利なタンポンですが、その反面、短所もあります。

 

 

 

一番大きいのがトキシックショック症候群のリスクが上がることです。

 

 

 

症状は、高熱、皮膚・粘膜の発疹や下痢・嘔吐から肝不全・腎不全に至ることもあると

言われています。

 

 

急速に悪化し、生命に関わるケースもあるそうです。

 

 

タンポン使用によってトキシックショック症候群となり、右下肢を切断したモデルの話もあります。

 

 

 

トキシックショック症候群は黄色ブドウ球菌によって起きる疾患です。

 

月経時には黄色ブドウ球菌の量が通常の3倍になるとされています。

 

 

タンポンの吸収性や、タンポン挿入時に膣の壁に小さな傷が出来ることなどが

原因ではないかと言われていますが、はっきりとした原因は分かっていません。

 

 

 

一般的な対処法としては、

 

・経血量に合ったナプキンを使用すること

 ・タンポンだけでなく、ナプキンなども時々使用すること

 ・タンポンの連続装着時間を短くすること

 ・タンポンを使用する時には手を清潔にすること

 

が挙げられます。

 

 

 

ナプキンとは違った特徴のあるタンポン、

使用方法には十分に注意してくださいね。

 

 

 

 

しとやかケア認定インストラクター 理学療法士 大平 香菜子

 

 

 

参考サイト:http://www.jhpia.or.jp/standard/tss/tss1.html

参考文献:武谷雄二(2012)、月経のはなし – 歴史・行動・メカニズム 、中央公論新社

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